トンネル楽しいな♪
2016.06.28
ほっこりふれあい食事会☆彡
2016.06.24
6月24日(金)
初めに23日(木)午後6:30~、歯科医の内館先生よりフッ化物洗口の講習会が開かれ、フッ素だけではなく、歯磨き粉や歯ブラシなどのお話もあり、新たな情報を知ることができました。
お忙しい中参加してくださった保護者の皆さまありがとうございました。


さて今日は、ほっこりふれあい食事会があり、地域の方々と一緒に触れ合いと食事会を楽しみました。

遊んだ後はお製作♪
一緒にアサガオの花を折り紙折って、オリジナルプレゼントカードを作り、来てくださった方にプレゼントしました。




地域の方からのお手玉披露!三個でお手玉をする姿を見て一同驚きでした!

次はすみれ組で遊んでいる歌遊びで一緒に体を動かしました♪
みんなで体の部位を隠したり、布団をキャッチしたりと歌に合わせて上手に行っていました!


遊んだ後はお楽しみの食事会☆
今週二回目のバイキングで子ども達は大喜びです。


たくさんおかわりをして食べました♪


また一緒に食べる日を楽しみにしています。
地域の皆さまありがとうございました。
初めに23日(木)午後6:30~、歯科医の内館先生よりフッ化物洗口の講習会が開かれ、フッ素だけではなく、歯磨き粉や歯ブラシなどのお話もあり、新たな情報を知ることができました。
お忙しい中参加してくださった保護者の皆さまありがとうございました。


さて今日は、ほっこりふれあい食事会があり、地域の方々と一緒に触れ合いと食事会を楽しみました。

遊んだ後はお製作♪
一緒にアサガオの花を折り紙折って、オリジナルプレゼントカードを作り、来てくださった方にプレゼントしました。




地域の方からのお手玉披露!三個でお手玉をする姿を見て一同驚きでした!

次はすみれ組で遊んでいる歌遊びで一緒に体を動かしました♪
みんなで体の部位を隠したり、布団をキャッチしたりと歌に合わせて上手に行っていました!


遊んだ後はお楽しみの食事会☆
今週二回目のバイキングで子ども達は大喜びです。


たくさんおかわりをして食べました♪


また一緒に食べる日を楽しみにしています。
地域の皆さまありがとうございました。
雨…
2016.06.23
Happybirthday!
2016.06.22
いい天気♪
2016.06.21
岩手県災害派遣福祉チーム②
2016.06.15
5月25日、岩手県災害派遣福祉チームとして派遣された阿部康子主任保育士と福士浩尉保育士が山田町役場町長室を訪問し、佐藤信逸町長に熊本での支援活動の報告をしてきました。2名が所属する織笠保育園の湊希園長も同行しました。
訪問の様子をご覧ください。

隊員2名の報告に真剣な表情で聞き入る佐藤町長。この後、最大限の労いのお言葉をいただき、隊員2名は深く感動していました。

最後に4人で記念撮影をさせていただきました。

山田町の広報担当の方からも取材を受けました。
ここで、隊員2名がまとめた今回の支援活動に対しての感想を紹介します。
熊本地震災害派遣に参加して
第3次派遣チーム
隊員 阿部 康子
自分も震災を経験し、沢山の方々から助けられ、山田町や豊間根保育園に派遣されてきたボランティアの方々にして頂いた事を思い出し、参加する事にしました。
テレビでは震災の様子を見ていたものの、実際歩いて現場を見ると、被災状況は違っても町中を歩いている人の様子やいつもと違った状況に戸惑う人達が、あの3・11の自分達と重なる部分がありました。さっきまで生活していた家だったり、生活に使っていた物や沢山思い出が詰まった物などを探して歩く人達。避難所から遠い震災前まで住んでいた家に毎日通っているという女性の方と会いました。でも涙を見せずに「私達より大変な思いをしているのに ありがとうね。毎日お疲れ様!!」と逆に勇気づけられました。毎日朝7時に宿にしている福岡県大牟田市から片道2時間かけて避難所の情報交流センターへ。「おはようございます」と部屋にいる方々、廊下にいる方々へ挨拶。皆さんが玄関ホールのテレビを見ながら待っててくれます。自分は保育士として、子どもの見守り、一緒に遊ぶ・お母さん達からの悩み(子育て)等かな?と考えていました。センターには幼児が数名しかいなく日中は主に高齢の方々とのおしゃべり、トイレへの介助等 初めて経験する事もありました。
福祉チームとして、高齢者担当の職員もいた為教えて頂きながら、良い経験と勉強になったと思います。午後になると、隣の体育館の方から子ども達が遊びに来て賑やかになり、絵本を読み聞かせたり、準備していった折り紙で遊んだり、プラレールで遊んだり、子どもの声が避難所に響きわたり、お母さん達とも顔なじみとりました。二日目頃から色々な用事で出かけたいとの事で、お子さんを預かる事もありました。「ありがとうございました。助かりました。」と言われた時は本当に来て良かったと思う瞬間でもありました。役に立てて良かったです。
玄関ホールで寝泊まりしている母親と高校1年生の男子は震災で父親を亡くしたと聞きました。そのお母さんが一生懸命震災での様子を話してくれ、こらえていた溢れ出る涙をテッシュでお互いぬぐいました。「聞いてくれてありがとう。分かってくれると思ったけん話したんよ。」と…
避難されている方々の多くが、3・11の時の状況や避難所での様子、仮設住宅での生活について聞きたいとの事で、お話しました。家賃は?お風呂は共同?地区毎に分けられるのか?隣の声は?とか○○講座の様になり、その日から「岩手のおばちゃんからせんせい」と呼ばれる様になり、「いろんな方々がボランティアで来ているけど、同じ震災にあった者同士でないと分からんとよ?」と最後の日には涙を流され、「また来ると?きんしゃいね?」と交流センターを後にしました。
5日間でしたが、自分の役目は自分なりに果たせたかなと思いました。派遣が決まり、どうしよう?大丈夫かな?と不安もありましたが、自分が震災で経験した事、避難所での生活で得た事も何かアドバイス出来ればと思いましたが、少しでもお手伝いが出来て良かったと思っています。まだまだ親と子の心のケアは必要かと思います。これからが…
熊本地震災害派遣に参加して
第4次派遣チーム
隊員 福士 浩尉
状況が落ち着き始めた4月後半に県社協から「出動待機」の趣旨を伝えるメールが届きました。「福祉チーム」は介護職や障害者支援食が多くを占めている為派遣に関しては不安も多くありましたが、自分の経験や「保育士」として出来る事を信念にもち、5月8日~14日まで熊本県益城町で活動をしてきました。
活動場所となっている益城町情報交流センターに到着し第3次チームから引き継ぎを行いました。避難所の現状や明日からの仕事内容・避難所内の方がと挨拶を交わしました。翌日から本格的に活動を始める。一つひとつ緊張もありましたが先ずは、コミュニケーションから避難されている方々との距離をつめようと思った。高齢の方や子どもを連れている家族には積極的に声をかけ様々な話を聞く。曾祖母を亡くした子は救出されるまでの様子をその子なりの言葉で話し、まるで昨日の事のように実体験を鮮明に話してくれた。
また東日本大震災の際に勤務している保育園を子どものいる家族を中心に受け入れた経験から、避難所の中で子どもの環境に着目する。雨天が続くと遊ぶスペースが十分にない事もあり走り回ったり子ども同士でのトラブルも増えやすくなる。子ども達の興味のある事柄から仲良くなり、どんな事を感じているのか会話の中から聞いていく。学校を休んでしまった小学生に声をかけると「テントまで来て」と誘ってくれて「両親は朝早く仕事に行くしなんとなく行きたくなくなって。話し聞いてくれる人がいて良かった」と言ってくれた。帰る日までにはほとんどの小学生から「モンストのおっちゃん」と呼ばれ、「明日は何時に来る?岩手に戻っても、また来るでしょ?」と言ってくれたのは些細な一言でもとてもうれしく思えた。
避難者の方から様々な面で頼りにされる事は逆にこちらの力になり、「いつか熊本に行こう」と思い岩手に戻る。数日後に引き継いだ京都DWATからメールが届く。
《以下、当チームの活動を引き継いだ京都府DWAT第1班のリーダーさんから、当チーム員にお送りいただいたメールを提供いただきましたので、ご紹介します。》
私も明日京都2班に交代します。私は支援者との関係づくりが私の大切な役割だと感じて活動しております。町も含めた会議も出来 避難者の情報も共有できるようになりました。岩手の方々の土台があったからです。
さて、避難者の方が話しにこられた内容がありました。出来れば仲間の皆さんにお伝え下さいね。よろしくお願いいたします。以下内容です。
本日、避難者のTさんが相談処に立ち寄られ、子どもが話をしないこと、被災時の旦那と自分の考え方の違いと小さな喧嘩、当日の様子、当面の見通し等について話されました。そして、私はここの常連で、岩手の人達にたくさん話を聞いてもらった。報道には腹が立ち、全く本音を話せなかったけれど、ここでは聞いてもらえた。東北の人たちは自分が大きい災害の被災者なのに、ここに来てくれてとても嬉しかった。自分も、生活が安定したら、東北に何か恩返しがした いと話していました。岩手のチームが、とても制約のある中でされた活動は、ちゃんと避難者には届いていると思います。お疲れさまでした。
実際は5日間の活動で様々な思いから大変だと感じる事もありましたが、このメールをいただいた事で活動する姿から岩手の被災地経験のある山田町から行った役割を果たせたのではないかと思えました。
今回は貴重な経験をさせていただき、ありがとうございました。
今回派遣された隊員2名は東日本大震災で自らも被災しています。震災当時2名とも豊間根保育園に勤務しており、避難所の運営にも携わりました。その時に支援に来てくれた全国の自治体職員の方々、全国の保育士の方々に大変お世話になったことで、その恩返しの気持ちも込め、今回の災害派遣に手をあげたとのことです。
現在、当法人では10名の保育士が岩手県災害派遣福祉チームに登録していますが、そのほとんどが何らかの被災経験を持っています。今回派遣された2名が「被災経験を持つ者が他の被災地において被災者の心のよりどころになれる」ということを証明してくれました。派遣が叶わなかった8名の今後の活動に対しての『自信』にもつながったと思います。
これからも隊員10名の応援をよろしくお願いします!!
社会福祉法人三心会
事務局
訪問の様子をご覧ください。

隊員2名の報告に真剣な表情で聞き入る佐藤町長。この後、最大限の労いのお言葉をいただき、隊員2名は深く感動していました。

最後に4人で記念撮影をさせていただきました。

山田町の広報担当の方からも取材を受けました。
ここで、隊員2名がまとめた今回の支援活動に対しての感想を紹介します。
熊本地震災害派遣に参加して
第3次派遣チーム
隊員 阿部 康子
自分も震災を経験し、沢山の方々から助けられ、山田町や豊間根保育園に派遣されてきたボランティアの方々にして頂いた事を思い出し、参加する事にしました。
テレビでは震災の様子を見ていたものの、実際歩いて現場を見ると、被災状況は違っても町中を歩いている人の様子やいつもと違った状況に戸惑う人達が、あの3・11の自分達と重なる部分がありました。さっきまで生活していた家だったり、生活に使っていた物や沢山思い出が詰まった物などを探して歩く人達。避難所から遠い震災前まで住んでいた家に毎日通っているという女性の方と会いました。でも涙を見せずに「私達より大変な思いをしているのに ありがとうね。毎日お疲れ様!!」と逆に勇気づけられました。毎日朝7時に宿にしている福岡県大牟田市から片道2時間かけて避難所の情報交流センターへ。「おはようございます」と部屋にいる方々、廊下にいる方々へ挨拶。皆さんが玄関ホールのテレビを見ながら待っててくれます。自分は保育士として、子どもの見守り、一緒に遊ぶ・お母さん達からの悩み(子育て)等かな?と考えていました。センターには幼児が数名しかいなく日中は主に高齢の方々とのおしゃべり、トイレへの介助等 初めて経験する事もありました。
福祉チームとして、高齢者担当の職員もいた為教えて頂きながら、良い経験と勉強になったと思います。午後になると、隣の体育館の方から子ども達が遊びに来て賑やかになり、絵本を読み聞かせたり、準備していった折り紙で遊んだり、プラレールで遊んだり、子どもの声が避難所に響きわたり、お母さん達とも顔なじみとりました。二日目頃から色々な用事で出かけたいとの事で、お子さんを預かる事もありました。「ありがとうございました。助かりました。」と言われた時は本当に来て良かったと思う瞬間でもありました。役に立てて良かったです。
玄関ホールで寝泊まりしている母親と高校1年生の男子は震災で父親を亡くしたと聞きました。そのお母さんが一生懸命震災での様子を話してくれ、こらえていた溢れ出る涙をテッシュでお互いぬぐいました。「聞いてくれてありがとう。分かってくれると思ったけん話したんよ。」と…
避難されている方々の多くが、3・11の時の状況や避難所での様子、仮設住宅での生活について聞きたいとの事で、お話しました。家賃は?お風呂は共同?地区毎に分けられるのか?隣の声は?とか○○講座の様になり、その日から「岩手のおばちゃんからせんせい」と呼ばれる様になり、「いろんな方々がボランティアで来ているけど、同じ震災にあった者同士でないと分からんとよ?」と最後の日には涙を流され、「また来ると?きんしゃいね?」と交流センターを後にしました。
5日間でしたが、自分の役目は自分なりに果たせたかなと思いました。派遣が決まり、どうしよう?大丈夫かな?と不安もありましたが、自分が震災で経験した事、避難所での生活で得た事も何かアドバイス出来ればと思いましたが、少しでもお手伝いが出来て良かったと思っています。まだまだ親と子の心のケアは必要かと思います。これからが…
熊本地震災害派遣に参加して
第4次派遣チーム
隊員 福士 浩尉
状況が落ち着き始めた4月後半に県社協から「出動待機」の趣旨を伝えるメールが届きました。「福祉チーム」は介護職や障害者支援食が多くを占めている為派遣に関しては不安も多くありましたが、自分の経験や「保育士」として出来る事を信念にもち、5月8日~14日まで熊本県益城町で活動をしてきました。
活動場所となっている益城町情報交流センターに到着し第3次チームから引き継ぎを行いました。避難所の現状や明日からの仕事内容・避難所内の方がと挨拶を交わしました。翌日から本格的に活動を始める。一つひとつ緊張もありましたが先ずは、コミュニケーションから避難されている方々との距離をつめようと思った。高齢の方や子どもを連れている家族には積極的に声をかけ様々な話を聞く。曾祖母を亡くした子は救出されるまでの様子をその子なりの言葉で話し、まるで昨日の事のように実体験を鮮明に話してくれた。
また東日本大震災の際に勤務している保育園を子どものいる家族を中心に受け入れた経験から、避難所の中で子どもの環境に着目する。雨天が続くと遊ぶスペースが十分にない事もあり走り回ったり子ども同士でのトラブルも増えやすくなる。子ども達の興味のある事柄から仲良くなり、どんな事を感じているのか会話の中から聞いていく。学校を休んでしまった小学生に声をかけると「テントまで来て」と誘ってくれて「両親は朝早く仕事に行くしなんとなく行きたくなくなって。話し聞いてくれる人がいて良かった」と言ってくれた。帰る日までにはほとんどの小学生から「モンストのおっちゃん」と呼ばれ、「明日は何時に来る?岩手に戻っても、また来るでしょ?」と言ってくれたのは些細な一言でもとてもうれしく思えた。
避難者の方から様々な面で頼りにされる事は逆にこちらの力になり、「いつか熊本に行こう」と思い岩手に戻る。数日後に引き継いだ京都DWATからメールが届く。
《以下、当チームの活動を引き継いだ京都府DWAT第1班のリーダーさんから、当チーム員にお送りいただいたメールを提供いただきましたので、ご紹介します。》
私も明日京都2班に交代します。私は支援者との関係づくりが私の大切な役割だと感じて活動しております。町も含めた会議も出来 避難者の情報も共有できるようになりました。岩手の方々の土台があったからです。
さて、避難者の方が話しにこられた内容がありました。出来れば仲間の皆さんにお伝え下さいね。よろしくお願いいたします。以下内容です。
本日、避難者のTさんが相談処に立ち寄られ、子どもが話をしないこと、被災時の旦那と自分の考え方の違いと小さな喧嘩、当日の様子、当面の見通し等について話されました。そして、私はここの常連で、岩手の人達にたくさん話を聞いてもらった。報道には腹が立ち、全く本音を話せなかったけれど、ここでは聞いてもらえた。東北の人たちは自分が大きい災害の被災者なのに、ここに来てくれてとても嬉しかった。自分も、生活が安定したら、東北に何か恩返しがした いと話していました。岩手のチームが、とても制約のある中でされた活動は、ちゃんと避難者には届いていると思います。お疲れさまでした。
実際は5日間の活動で様々な思いから大変だと感じる事もありましたが、このメールをいただいた事で活動する姿から岩手の被災地経験のある山田町から行った役割を果たせたのではないかと思えました。
今回は貴重な経験をさせていただき、ありがとうございました。
今回派遣された隊員2名は東日本大震災で自らも被災しています。震災当時2名とも豊間根保育園に勤務しており、避難所の運営にも携わりました。その時に支援に来てくれた全国の自治体職員の方々、全国の保育士の方々に大変お世話になったことで、その恩返しの気持ちも込め、今回の災害派遣に手をあげたとのことです。
現在、当法人では10名の保育士が岩手県災害派遣福祉チームに登録していますが、そのほとんどが何らかの被災経験を持っています。今回派遣された2名が「被災経験を持つ者が他の被災地において被災者の心のよりどころになれる」ということを証明してくれました。派遣が叶わなかった8名の今後の活動に対しての『自信』にもつながったと思います。
これからも隊員10名の応援をよろしくお願いします!!
社会福祉法人三心会
事務局
歯科衛生指導
2016.06.15
岩手県災害派遣福祉チーム①
2016.06.15
5月4日から14日まで当法人所属の2名が岩手県災害派遣福祉チーム隊員として熊本県益城町の避難所で支援活動を行ってきました。
今回派遣された2名は織笠保育園の阿部康子主任保育士(第3次チーム:5月4日から10日まで)と福士浩尉保育士(第4次チーム:5月8日から14日まで)です。
活動報告をご覧ください。

東京にて。明日からの打ち合わせ、いよいよです。

福岡県大牟田市にある宿泊所。チーム5人で寝泊まりしました。

片道2時間かけての避難所入り。荷物専用の車で移動しました。

支援に入る避難所。5月4日現在で避難者210名が生活していました。

自衛隊の車両。炊飯・入浴担当の隊員が常時待機していました。

避難所の皆さんがホッとでき、疲れをとるお風呂。浴槽が深くて気持ちいいとのことでした。

無料カットハウス、予約制です。子どもから大人まで混み合っていました。

日赤の支援チーム。暑さや疲れで体調を崩した方の利用が多かったです。

ペットシェルター。ペットと家族用のテントです。

避難所に入れない方々が生活するテント村。

テント近くには被災した家屋が山のように積み上げられていました。

益城町役場へ。お預かりしたお米券(50㎏分)を寄付してきました。

益城町社会福祉協議会。裏側が益城町役場です。

この日は「子どもの日」、親子でにぎわっていました。

とても危険な状態です。余震が続けば倒壊する恐れがあります。

右手に見える家屋は斜めに、屋根も崩れています。

「少しでも思い出の物を」と、被災した方々が家屋の中を探していました。

お寺の本堂です。右手には位牌堂と納骨堂がありました。瓦礫が道路に散乱している状態です。

この日は福祉新聞の取材でした。「さしより処」、さしよりとは熊本弁でとりあえずという意味です。

「おばちゃん、どこから来たん?岩手から来たん?岩手のおばちゃん」とすぐに声をかけてくれた女の子たち。ビーズをひもに通し、ブレスレットを作りました。正直、ホッとした瞬間でした。

ちょっと狭い遊びスペース。でも、子どもたちはお友達と楽しんで一日を過ごしていました。

小学生の高学年と中学生がゲームをしているスペース。小学生に「避難所の受付の壁に皆で輪つなぎを作ろう」と声をかけるが見向きもせず…。

それでも気分転換にと思ったのか徐々に集まり、夢中になって作っていました。何かに夢中になっていると「岩手のおばちゃんは津波で家がないんだって?大丈夫?僕の家、潰れてなくなった…」と震災のことを一人ずつ話してくれる。「年齢は違っても思う気持ちは同じなんだな」と感じました。
完成した輪つなぎは玄関ホールへ飾ることができました。避難所の皆さんが喜んでくれました。

第4次チーム・熊本DCATへ申し送りをして、第3次チームの支援が終了しました。
第3次チーム・第4次チームの活動状況の詳細はこちらをご覧ください。
熊本地震に係る岩手県災害派遣福祉チームの活動状況(第3次チーム) ←ポチッとどうぞ!!
熊本地震に係る岩手県災害派遣福祉チームの活動状況(第4次チーム①) ←ポチッとどうぞ!!
熊本地震に係る岩手県災害派遣福祉チームの活動状況(第4次チーム②) ←ポチッとどうぞ!!
岩手県災害派遣福祉チーム②では、山田町の佐藤町長への報告の様子と支援活動を終えての感想を紹介いたします。
社会福祉法人三心会
事務局
今回派遣された2名は織笠保育園の阿部康子主任保育士(第3次チーム:5月4日から10日まで)と福士浩尉保育士(第4次チーム:5月8日から14日まで)です。
活動報告をご覧ください。

東京にて。明日からの打ち合わせ、いよいよです。

福岡県大牟田市にある宿泊所。チーム5人で寝泊まりしました。

片道2時間かけての避難所入り。荷物専用の車で移動しました。

支援に入る避難所。5月4日現在で避難者210名が生活していました。

自衛隊の車両。炊飯・入浴担当の隊員が常時待機していました。

避難所の皆さんがホッとでき、疲れをとるお風呂。浴槽が深くて気持ちいいとのことでした。

無料カットハウス、予約制です。子どもから大人まで混み合っていました。

日赤の支援チーム。暑さや疲れで体調を崩した方の利用が多かったです。

ペットシェルター。ペットと家族用のテントです。

避難所に入れない方々が生活するテント村。

テント近くには被災した家屋が山のように積み上げられていました。

益城町役場へ。お預かりしたお米券(50㎏分)を寄付してきました。

益城町社会福祉協議会。裏側が益城町役場です。

この日は「子どもの日」、親子でにぎわっていました。

とても危険な状態です。余震が続けば倒壊する恐れがあります。

右手に見える家屋は斜めに、屋根も崩れています。

「少しでも思い出の物を」と、被災した方々が家屋の中を探していました。

お寺の本堂です。右手には位牌堂と納骨堂がありました。瓦礫が道路に散乱している状態です。

この日は福祉新聞の取材でした。「さしより処」、さしよりとは熊本弁でとりあえずという意味です。

「おばちゃん、どこから来たん?岩手から来たん?岩手のおばちゃん」とすぐに声をかけてくれた女の子たち。ビーズをひもに通し、ブレスレットを作りました。正直、ホッとした瞬間でした。

ちょっと狭い遊びスペース。でも、子どもたちはお友達と楽しんで一日を過ごしていました。

小学生の高学年と中学生がゲームをしているスペース。小学生に「避難所の受付の壁に皆で輪つなぎを作ろう」と声をかけるが見向きもせず…。

それでも気分転換にと思ったのか徐々に集まり、夢中になって作っていました。何かに夢中になっていると「岩手のおばちゃんは津波で家がないんだって?大丈夫?僕の家、潰れてなくなった…」と震災のことを一人ずつ話してくれる。「年齢は違っても思う気持ちは同じなんだな」と感じました。
完成した輪つなぎは玄関ホールへ飾ることができました。避難所の皆さんが喜んでくれました。

第4次チーム・熊本DCATへ申し送りをして、第3次チームの支援が終了しました。
第3次チーム・第4次チームの活動状況の詳細はこちらをご覧ください。
熊本地震に係る岩手県災害派遣福祉チームの活動状況(第3次チーム) ←ポチッとどうぞ!!
熊本地震に係る岩手県災害派遣福祉チームの活動状況(第4次チーム①) ←ポチッとどうぞ!!
熊本地震に係る岩手県災害派遣福祉チームの活動状況(第4次チーム②) ←ポチッとどうぞ!!
岩手県災害派遣福祉チーム②では、山田町の佐藤町長への報告の様子と支援活動を終えての感想を紹介いたします。
社会福祉法人三心会
事務局
何ができるかな?
2016.06.14
親子遠足
2016.06.11
明日は楽しみにしている親子遠足!
2016.06.10
遠足まであと2日…
2016.06.09
今日もいい天気!
2016.06.08
6月8日(水)
今日は気温も上がり、
汗ばむ陽気でしたね
でも、子ども達はおひさまに
負けないくらい元気いっぱい!
ちゅうりっぷ組さん、まずは太鼓橋に挑戦!

真ん中まで来るとちょっぴり怖いけど
途中で抜け下りたり、はしごを戻ったり
上手に遊んでいます
そして砂場では…

「ただいま工事中!」のところあれば、

「今日のご飯何にする?」というところも
さくら組さん、新幹線で仲良し

「いってきま~す!」
たんぽぽ組さんもアンパンマンで仲良し

「まわすよ~!」
その頃ひよこ組さんは
さくら組さんのお部屋をお邪魔して…

広いお部屋でゆったりと
遊んでいました。
すみれ組さん、いつもと
ちょっと様子が違います

今日は実習生のお兄さんから
色々教えてもらい、これから外遊びを
するところでした(^∇^)ノ
明日も晴れますように…
今日は気温も上がり、
汗ばむ陽気でしたね

でも、子ども達はおひさまに
負けないくらい元気いっぱい!
ちゅうりっぷ組さん、まずは太鼓橋に挑戦!

真ん中まで来るとちょっぴり怖いけど
途中で抜け下りたり、はしごを戻ったり
上手に遊んでいます

そして砂場では…

「ただいま工事中!」のところあれば、

「今日のご飯何にする?」というところも

さくら組さん、新幹線で仲良し


「いってきま~す!」
たんぽぽ組さんもアンパンマンで仲良し


「まわすよ~!」
その頃ひよこ組さんは
さくら組さんのお部屋をお邪魔して…

広いお部屋でゆったりと
遊んでいました。
すみれ組さん、いつもと
ちょっと様子が違います


今日は実習生のお兄さんから
色々教えてもらい、これから外遊びを
するところでした(^∇^)ノ
明日も晴れますように…

お散歩日和♪
2016.06.07
6月7日(火)
虫歯ゼロの表彰式がありました。
35名のお友だちが園長先生から賞状を受け取りました
たんぽぽ組のお友だちも元気に「はい!」とお返事しいただきました

毎日「歯を磨きましょ、シュッシュシュー」と先生の仕上げ磨きも楽しみにしています


ちゅうりっぷ組は、賞状をもらったお友だちの数が一番でした

さくら組、すみれ組は一人ずついただきました
背筋も伸びて立派でした


ひよこ組の友だちも静かに見守ってくれていました

表彰式の後・・・・・
たんぽぽ組では役場までお散歩に行ってきました
ちょっとそこまでという道のりですが、たんぽぽさんの足では少し遠く感じました。
「さくらんぼみーつけた
」と桜の実を見つけて大喜び

「ありさん、さくらんぼたべるかな
」

シロツメクサで、友だちとお揃いの腕時計


たくさん遊んだ後は、みんなでおやつを食べながら、日向ぼっこ

「またお散歩行こうねー」と楽しみに帰ってきました
虫歯ゼロの表彰式がありました。
35名のお友だちが園長先生から賞状を受け取りました

たんぽぽ組のお友だちも元気に「はい!」とお返事しいただきました


毎日「歯を磨きましょ、シュッシュシュー」と先生の仕上げ磨きも楽しみにしています



ちゅうりっぷ組は、賞状をもらったお友だちの数が一番でした


さくら組、すみれ組は一人ずついただきました

背筋も伸びて立派でした



ひよこ組の友だちも静かに見守ってくれていました


表彰式の後・・・・・
たんぽぽ組では役場までお散歩に行ってきました

ちょっとそこまでという道のりですが、たんぽぽさんの足では少し遠く感じました。
「さくらんぼみーつけた



「ありさん、さくらんぼたべるかな


シロツメクサで、友だちとお揃いの腕時計



たくさん遊んだ後は、みんなでおやつを食べながら、日向ぼっこ


「またお散歩行こうねー」と楽しみに帰ってきました

6日 風船であそんだよ!
2016.06.06
6月の音楽保育♪
2016.06.02
今日から6月
2016.06.01
6月1日(水)
6月になりました。もうすぐ
梅雨の季節になりますね
ちゅうりっぷ組では、こんなものを用意して
製作を楽しみました

先週、はさみとのりを使って作った台紙に…
赤い印には赤のシールをペタッ

青い印には青いシールをペタッ…と、みんな
お話を聞いて上手にできました

カラーシールの間には
白いシールを2枚ずつ貼って…

仕上げに、のりで葉っぱをつけました

さあ、何ができるでしょう??
完成をお楽しみに…
そして、園庭ではさくら組さんが
盛り上がっていました
「みて~すごいでしょ!」と見せてくれたのは
石けんの香りがするソフトクリーム!

本当においしそうでした
ひよこ組さんもアンパンマンに
乗ってごきげん


たんぽぽ組さんも
砂場で夢中になって遊んでいました

梅雨になる前に、お外でも
元気いっぱい遊ぼうね!
6月になりました。もうすぐ
梅雨の季節になりますね

ちゅうりっぷ組では、こんなものを用意して
製作を楽しみました


先週、はさみとのりを使って作った台紙に…
赤い印には赤のシールをペタッ


青い印には青いシールをペタッ…と、みんな
お話を聞いて上手にできました


カラーシールの間には
白いシールを2枚ずつ貼って…

仕上げに、のりで葉っぱをつけました


さあ、何ができるでしょう??
完成をお楽しみに…

そして、園庭ではさくら組さんが
盛り上がっていました

「みて~すごいでしょ!」と見せてくれたのは
石けんの香りがするソフトクリーム!

本当においしそうでした

ひよこ組さんもアンパンマンに
乗ってごきげん



たんぽぽ組さんも
砂場で夢中になって遊んでいました


梅雨になる前に、お外でも
元気いっぱい遊ぼうね!